痛くない治療のための工夫
歯科の麻酔は”痛い”というイメージをお持ちではありませんか?歯科治療の際に必須となってくるのが麻酔です。でも痛い麻酔が怖くてついつい歯医者さんに行くのをためらってしまう方が多いと思います。当院では麻酔のときになるべく痛くないように工夫をしています。
①表面麻酔の使用
歯科の麻酔は注射です。針をさす際に痛みを感じることが多いのですが、表面麻酔をあらかじめ塗ることで粘膜がしびれるので、針をさす際の痛みを感じにくくなります。
②細い針の使用
注射の針が太ければ太いほど痛みが出やすいです。当院ではわずか直径0.2mmの非常に細い針を使用しています。
③粘膜を乾燥させたり、動かしたりします
針をさす部位の粘膜を乾燥させることによって、針が貫通するときの抵抗を減らします。また、粘膜を動かしながら注射の針を指すので、刺さったときの感覚が紛らわされます。右手で針を刺入しながら、左手で粘膜を動かすので熟練した技術が必要なのです!
④電動麻酔器の使用
手動であっても麻酔薬をできる限りゆっくり注入することで痛みを軽減することが可能ですが、電動麻酔器を用いることで機械制御で痛みを感じにくい圧力で薬液を注入していくので更に痛みを感じにくくすることが可能です。
以上のような工夫をしながら、なるべく痛みを感じないように治療を行っていきます。
今まで歯科治療が怖くてついつい虫歯を放置しがちだった方も、この機会に治療をしてみるのはいかがでしょうか。
お気軽にご連絡ください。
電話予約
092-589-7007
ネット予約
https://www.genifix.jp/total_dc_kasuga-caa/
①表面麻酔の使用
歯科の麻酔は注射です。針をさす際に痛みを感じることが多いのですが、表面麻酔をあらかじめ塗ることで粘膜がしびれるので、針をさす際の痛みを感じにくくなります。
②細い針の使用
注射の針が太ければ太いほど痛みが出やすいです。当院ではわずか直径0.2mmの非常に細い針を使用しています。
③粘膜を乾燥させたり、動かしたりします
針をさす部位の粘膜を乾燥させることによって、針が貫通するときの抵抗を減らします。また、粘膜を動かしながら注射の針を指すので、刺さったときの感覚が紛らわされます。右手で針を刺入しながら、左手で粘膜を動かすので熟練した技術が必要なのです!
④電動麻酔器の使用
手動であっても麻酔薬をできる限りゆっくり注入することで痛みを軽減することが可能ですが、電動麻酔器を用いることで機械制御で痛みを感じにくい圧力で薬液を注入していくので更に痛みを感じにくくすることが可能です。
以上のような工夫をしながら、なるべく痛みを感じないように治療を行っていきます。
今まで歯科治療が怖くてついつい虫歯を放置しがちだった方も、この機会に治療をしてみるのはいかがでしょうか。
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